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患者のID...
患者のIDコマンドはレントゲンの入力を終わるとき、患者のIDダイアログボックスを自動的に表示します。このコマンドは名前、日付、性別、状態等の患者情報を変更するときはいつでも呼び出すことができます。


      
成長
患者の自然成長予測ができます。子どもの場合、トリートメントシミュレーションする前に行います。男性は16歳まで、女性は14歳までしか成長できません。成長の結果は患者ウィンドウ2に表示されます。


      
トリートメント
矯正治療、外科のシミュレーションが行えます。ダイアログに直接数値を入力してもまた、トレース上のボックスを移動させてもかまいません、連動していますから使いやすい方でシミュレーションを行ってください。シミュレートの結果は患者ウィンドウ3に表示されます。


      
VTO
Dr.RickettsのVisual Treatment Objectiveシミュレーションを行います。成長年入力ダイアログに成長年を入力すると、コンピュータが内部計算を行ってVTOを自動生成します。VTOの結果は患者ウィンドウ2に表示されます。


      
MVTO
Dr.グジノのマネージメントVTOを求めることができます。(Ver 2.8から)


      
CO−CRコンバージョン
咬口器から読み取った●COと○CRを画面上の方眼をマウスで移動します。OKでコンバージョンされます。


      
ウィンドウ1ウィンドウ2ウィンドウ3
選択された患者ウィンドウを、一番手前に持ってきます。

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計測値
計測値ウィンドウがオープンされてない場合、計測値ウインドウを表示します。既にオープンされている場合は、計測値ウィンドウが一番手前に来ます。サマリーがオンの場合、下の方にサマリーが表示されます。ノート(Macintoshのみ)が追加されて、分析、治療方針などを書き込んだり、印刷もできます。


      
スーパーインポーズ1、スーパーインポーズ2、5スーパーインポーズ
スーパーインポーズ(重ねあわせ)を行います。 既にウィンドウがオープンされている場合は、選択された項目のウィンドウが一番手前に来ます。
S1:全体のスーパーインポーズ(位置は設定できます。)
S2:上顎、下顎のスーパーインポーズ。
5S:Dr.Rickettsの5スーパーインポーズを1画面で表示します。


      
フェイシャルダイヤグラム
フェイシャルダイヤグラムの表示を行います。フェイシャルダイヤグラムが既にオープンされている場合は、フェイシャルダイヤグラムウインドウを一番手前に持ってきます。


      
ポリゴン表
計測値のポリゴン表示を行います。ポリゴンウインドウが既にオープンされている場合は、ポリゴンウインドウを一番手前に持ってきます。


      
スーパーインポーズ(Folder)
スーパーインポーズウィンドウ(任意のフォルダ)を一番手前に持ってきます。


      
インフォーム
患者さんに説明するためのインフォームドコンセント書類が作成できます。噛み合わせや歯並びの状態、今後の治療についてのコメントが記入できます。

 

ボタン分析テーブル
表示メニューの"分析テーブル [12]"を選択すると、TWEED、STEINER、Dr. Kim分析やBOLTON INDEXなどの計測項目を1枚の表として出力できるダイアグノーシステーブル(分析テーブル)が表示されます。印刷することもできます。


      
X線画像重ね合わせ
開いている2つのウィンドウを重ね合わせます。レントゲン画像同士を重ね合わせることもできます。ダイアログの右側のバーで画像の濃度を調節したり、画像を自由に回転・平行移動させて前後の画像を比較することができます。デジタルレントゲンを導入されている先生方も画面上で重ね合わせて見ることができます。

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